免疫力、抗酸化力がつき 腸内フローラに活力を与える食べ物とは
体力とは
- 激しい運動、キツイ仕事をこなしても一晩寝れば回復できる力。
- 辛い事やストレスを受けても耐える力。
- 病気になりにくく、病原性ウィルス等に感染しても早く回復できる力
- 若さを失わない力
これまでは体力は若者の特権。或いは生まれつき体格に恵まれた人、鍛えられた人にあるものだと思われてきました。でも本当にそうでしょうか。
若い人達より元気に働く60代がいる
定年延長、再雇用で働く60代。大凡の再雇用の賃金は現役時代半分以下です。それでも元気なニシアはよく働きます。元気なシニアは現役同様に働いても何故かへたばりません。あまり休みも取らず 風邪一つひきません。元気な庶民派シニアの昭和っぽい食事に注目しましょう。
(勿論、シニアの中にはバブルに踊り贅沢三昧の挙句、高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳溢血などの病気を抱えている人もいます。そういうシニアは除外して下さい。)
長ネギやニンニクは 免疫力や抗酸化力をパワーアップ
昭和っぽい食事とはスーパーで売っているありふれた安い食材の食べ合わせです。(高麗ニンジンやすっぽんに蜂の子、ロイアルぜりーなどを食して偉そうにしている輩は相手にしないでください。)
ネギ納豆
豚肉の生姜焼きにニンニク添え
これらは免疫力と抗酸化力を強くする事で知られた食材です。
免疫力とは
>>免疫力とは 病原性ウィルスや細菌、癌細胞から身を守る力です。
私達の体は常に インフルエンザやコロナの様な 病原性ウィルス、O157やコレラ菌の様な病原性細菌、そして人の細胞のDNAが異常を来して増殖する癌(ガン)によって命を脅かされています。
でも人類は進化の過程で獲得した免疫力によってこれらの攻撃を撃退します。白血球やリンパ球にある免疫細胞の力によります。
抗酸化力とは
活性酸素というものが体の中で必要以上に発生すると細胞を老化させてしまいます。
でも 人間には抗酸化力という力があります。
若さを失わなず老化しないコツ
- 活性酸素を必要以上に発生させない事
- 抗酸化力を失わない事が
この二つこそ 若さを失わなず老化しないコツです。
実は活性酸素は免疫とに密接な関係がありました。
>> 抗酸化力とは
納豆や 漬物 寒天 は腸内フローラに活力を与える
トコロテン、オカラ、メカブ、シイタケや舞茸などの食物繊維が豊富な食品
食物繊維は お通じを良くするだけでなく 腸内細菌の餌となり 腸内フローラ(腸内細菌)を元気にします。
そして 日本では縄文時代から食されている
>> 小豆 こそ 食物繊維が豊富でお通じを改善し、抗酸化力を強めるポリフェノールが豊富です。
納豆、ぬか漬物、サバ味噌、バナナヨーグルトなどの 発酵食品
発酵食品には納豆菌やビフィズス菌など善玉菌が豊富で腸内環境を良くします。腸内フローラ(腸内細菌)が良ければ 免疫細胞が元気に働き 体を老化させる活性酸素の異常発生も抑えられます。
>> 腸内環境とは 善玉菌と悪玉菌が住み着いて人の健康を左右しています。
免疫細胞の多くがここに集結しています。腸内環境が良い免疫細胞が頑張れますし、活性酸素の暴走を抑える事もできるのです。
ニンニクを安心して食べられるようになる方法
自分の若い頃は偏食(好き嫌い)が酷かったです。食わず嫌いが多く ハンバーガー フライドチキン、ピザなどのファーストフードやインスタントラーメン、レトルト食品が主流でした。昭和後期の日本の若者にとって欧米コンプレックスというものがあって、昭和レトロな食事は馬鹿にしていました。そのせいでしょうか?幼少から20代までメタボで病弱、ストレスに弱く頑張れない、体質でした。
その後、自分は中年になって若さを失い老いるばかりと思われました。でも昭和レトロな食生活に切り替える事で病気しないくくなる、風邪ひいても回復が早い、無理してもへたばらない、疲れても一晩寝れば回復するようになりました。今でも自分で調理の仕方も覚えて日常普通に食しています。
そうはいっても楽しみも必要なので週末はミニパーティ、美味い物やお酒を飲むようにしています。お肉、揚げ物、フライ大好き。ご飯は大盛。ビール、焼酎、ウィスキーはしこたま飲みます。
それでも健康でいられるのは・・・・・
特に、ニンニクを食べられるようになった事は大きかったです。
ニンニクは免疫力や抗酸化力を上げる体に良い食品であることは以前から知っていました。でも子供の頃から若いときまで食べませんでした。
- 生にんにく の喉が焼ける程の強烈な辛さ
- 餃子を食べた後、口臭で周りから嫌がられる辛さ
- ニンニクの美味しい食べ方を知らなかった事。
でもニンニクを切らずに丸ごとオイル茹でする事で口臭を抑える事を知りました。
>>詳しくはこちら
更に
熟成発酵させた黒ニンニク
『発酵黒にんにく』は熟成・発酵によってにんにく特有の強いニオイが減るので、ほとんどニオイを気にせずに食べられます。少しでもニオイが気になる方は、夜に召し上がると翌朝にはほとんど気になりません!
自然共生の『発酵黒にんにく』は、納豆や味噌のように菌の助けを借りず、にんにくの自己発酵だけで作られた無添加食品です。そのため、徹底した湿度・温度管理のもと、30日間たっぷり時間をかけて熟成しています。さらに、発酵させる際は“宇治茶”を敷き詰めて熟成しているので、より一層まろやかな味に仕上がっています。
発酵黒にんにくの場合は、にんにくを発酵・熟成させることで特有の元気成分「S-アリルシステイン」が生にんにくの約20倍に増えることがわかっています。さらに若々しさに?かせない「ポリフェノール」は生にんにくの約7倍に!そのまま食べる以上のメリットが黒にんにくにはあるんです。
詳しくはこちら発酵黒にんにく
家飲み・おつまみ
醗酵黒ニンニクだけで食べるより 薄切りの欠片をおつまみの具材として食べると ありふれたおつまみが贅沢な一品に生まれ変わるのです。家飲みを楽しい時間になります。
- ナビスコのリッツ(クラッカーでも可)の上に
- キュウリの薄切り
- 生ハム
- モラレッツァチーズ(又はブルーチーズ 又はカマンベールチーズ) と
- 醗酵黒ニンニクの欠片の 薄切りスライスを乗せて
- 手に入るなら季節の一品 秋なら銀杏(ぎんなん)をトッピング
あるいは
- ナビスコのスナック(クラッカーでも可)の上に
- キュウリの薄切り
- 油漬のイワシ
- マヨネーズをかけて
- 醗酵黒ニンニクの欠片の 薄切りスライスを乗せて
- 手に入るなら季節の一品 秋なら銀杏(ぎんなん)をトッピング
家飲み・おつまみの極意は良より質!
一寸贅沢な飲み物と食べ物を適量、食べすぎず飲み過ぎず美味しくいただくのがお薦め。
美味しく健康を守るコツ
他にも 発酵黒にんにくを醤油に付け込んで ニンニク醤油という調味料として活用する事もやってみました。そうやって毎日美味しく一かけらずつ食し続ける事が美味しく健康を守るコツです。
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